「出版物」カテゴリーアーカイブ
『言語政策』19(2023年3月31日発行)
目次 『言語政策』電子化のお知らせ 研究論文 複言語・複文化話者としてのサハリン残留日本人─ 複言語・複文化における仲介という観点から─ 佐藤 正則・三代 純平 日豪における外国とつながる人々の言語レパートリーの多様性と … 続きを読む
『言語政策』18(2022年3月31日発行)
目次 研究論文 19世紀後半の中国社会とキリスト教教育における英語の位置づけ―「英語論争」の背後にある入華プロテスタント宣教師の英語観― 張 尋 多文化共生に向けた母語教育政策を推進するにあたっての日本人生徒への多文化教 … 続きを読む
『言語政策』17(2021年3月31日発行)
目次 研究論文 小学校の外国語指導助手(ALT)はモノリンガルか―単一言語教育に従う複言語話者の位相 ピアース ダニエル ロイ スイス連邦における1970 年代後半から1990年代前半の第二国語教育政策―複言語主義の展開 … 続きを読む
学会誌『言語政策』「投稿・執筆要領」の改訂、投稿先メールアドレスの変更および今後の刊行予定についてのお知らせ
会員のみなさまこのほど学会誌『言語政策』の「投稿・執筆要領」を改訂することになりました。この時期に学会誌の規定を改訂、新設する事情について説明いたします。 『言語政策』は2005年3月に第1号が刊行されました。それ以来 … 続きを読む
『言語政策』16(2020年3月31日発行)
目次 研究論文 人工内耳時代の言語権―ろう・難聴児の言語剥奪を防ぐには 高嶋由布子・杉本篤史 イタリア・南チロルにおけるCLIL ―ドイツ語系学校への導入を巡って 大澤麻里子・小川 敦・境 一三 研究ノート 日本言語政策 … 続きを読む
『言語政策』15(2019年3月31日発行)
目次 研究論文 ポーランドのマイノリティ法の批判的分析―シロンスク地方の言語問題を例として 貞包和寛 1898年全国中学校長会議―英語かドイツ語か 下 絵津子 スイス連邦における言語教育制度の調和―1970年代カントン教 … 続きを読む
『言語政策』3(2007年3月31日発行)
目次 <政策提言> 安全な下降のための言語事業設計試論 春原憲一郎 <研究論文> オーストラリアにおけるLOTE教育の方向性―「異文化間言語学習」が言語教育政策に取り入れられた意味 太田裕子 <研究ノート> 1990年代 … 続きを読む
『言語政策』2(2006年3月31日発行)
目次 〔お詫びと訂正〕 『言語政策』第2号の目次におきまして、論文タイトルのミスがありました。 お詫び申し上げ、訂正いたします。 「英語圏の構図」(仲潔氏)→ 「英語論の構図」 <研究論文> 英語論の構図―英語帝 … 続きを読む
『言語政策』1(2005年3月31日発行)
『言語政策』の創刊にあたって 水谷 修 目次 <論説> 言語政策研究の言語観を問う―言語計画/言語態度の二分法から言語管理の理論へ 木村護郎クリストフ ハワイ語再活性化運動の成果と今後の課題―言語政策の観点から 松原好次 … 続きを読む
『言語政策』4, 2008年3月31日発行
目次 政策提言 外国人事件における司法通訳の正確性―要通訳事件の事例からの考察― 水野かほる マイノリティ言語と日本―イヌイト、そしてアイヌ― スチュアート ヘンリ 研究論文 日本文化理解の促進を目的とした日本語普及の言 … 続きを読む