『言語政策』9, 2013年3月31日発行

目次

研究論文

敗者たちの海外言語普及―敗戦後における日本とドイツの海外言語普及事業― 嶋津 拓

サイバースペースにおける排外的言説の構成―留学生30万人計画に関する国会質疑の録画を起点として― 山本冴里

国際理解教育としての小学校「外国語活動」と日本における「言語への目覚め活動」導入の可能性 大山万容

PDCAサイクルから3ポジショニングシステムへ―学習者の自己成長と言語学習の自律化に向けた大学英語教員の正統的役割― 金岡正夫

研究ノート

日本の高校英語教科書における「国際語としての英語」の位相 中川洋子

調査報告

事業仕分けを契機にした日本語教育振興協会の社会的位置づけの変化 日下部恵一郎

中国内モンゴル自治区における少数民族教育―モンゴル民族の子どもの二言語能力と言語使用状況の実態調査から― Wuriga

アボリジニ学校におけるバイリンガル教育 濱嶋 聡

書評

宋基燦著(2012)『「語られないもの」としての朝鮮学校―在日民族教育とアイデンティティ・ポリティクス―』 柳 美佐

Michael Byram and Lynne Parmenter編(2012)『ヨーロッパ言語共通参照枠、言語教育政策のグローバル化』程 遠巍

新刊紹介

松原好次・山本忠行編著(2012)『言語と貧困―負の連鎖の中で生きる世界の言語的マイノリティ―』 松原好次

本田弘之著(2012)『文革から「改革開放」期における中国朝鮮族の日本語教育の研究』李  守

杉野俊子著(2012)『アメリカ人の言語観を知るための10章―先住民・黒人・ヒスパニック・日系の事例から』田中富士美

全国大会講演記録

基調講演概要1 日本の言語教育政策を問い直す―外国語教育政策を中心に― 森住 衛

基調講演概要2 カナダの言語状況について クロード・ジェルマン(西山教行訳)

東北地区研究会報告 松岡洋子

中部地区研究会報告 岡戸浩子

2012 年度大会 プログラム

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