「日本言語政策学会 第22回研究大会」オンサイト(対面)開催中止のお知らせ


関係者各位

 平素より、会員皆様には多大なるご理解ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
 新型コロナウイルスの感染拡大につきましては日々急激に状況が変化しており、先の見通しのたたない状況が続いております。学会としましては、参加者および開催校の関係者皆様の健康や安全面を第一に考え、緊急の理事会を開催し、6月13日(土)~14日(日)に予定しておりました第22回研究大会のオンサイト(対面)開催の中止を決定いたしました。
 すでに発表申し込みをいただき、予稿集の原稿を提出いただいた場合には、原則として大会にて発表したものと認定し、予稿集は後日、一定期間ホームページにて公開する予定です。引き続きホームページをご覧いただきたく思います。なお、本件詳細につきましては下記、大会委員長からのご連絡をご覧ください。
 ご発表、ご参加を予定されていた会員皆様にはご迷惑をお掛けし大変申し訳ありませんが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

2020年4月13日(月)
日本言語政策学会 会長 山川和彦



第22回研究大会のオンサイト(対面)開催中止にともなう研究発表の取り扱いについて

 6月13日(土)~14日(日)に神田外語大学にて開催を予定しておりました日本言語政策学会第22回研究大会は、現下のコロナウィルス感染症の広がりを受け、オンサイト(対面)開催を中止することとなりました。準備を進めてくださっていた発表者・登壇者の皆さま、参加を計画してくださっていた皆さま、および会場校の関係者の皆さまには、お詫び申しあげます。

 研究発表については、予稿集への発表予稿の掲載をもって発表がなされたものとして扱うこととし、それ以上の対応(オンライン質疑応答等)は行いません。予稿集の公表方法および時期については、本学会ウェブページおよび会員メーリングリストにて改めてご案内いたします。

 なお、発表者の方には個別にご連絡している通り、今回の措置に伴い、発表予稿の締め切りを延長し、4月19日(日)とすることにいたしました。また、このような形での発表を望まない方については、発表の取り消しを受け付けます。取り消された発表については、未発表扱いとなりますので、今後のJALP研究大会または他学会での改めての発表が可能です。

2020年4月13日(月)
日本言語政策学会 大会委員長 上村
圭介

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