日本言語政策学会では、会員の皆様の研究活動を支援するために「特定課題研
究会」制度を設けました。
初回となる 2020年度は、2020年3月の理事会で下記の4件が採択されましたのでお知らせします。
「日本の言語と法政策―言語に関する法政策/法政策の中の言語」
代表者:杉本篤史(東京国際大学)
参加者:橋内 武(桃山学院大学) 岡本能里子(東京国際大学)小田 格(中央大学)
補助金支給額:30,000 円
「伝統文化伝承・実践の越境にみる言語政策的諸相」
代表者:猿橋順子(青山学院大学)
参加者:飯野公一(早稲田大学)境 一三(慶應義塾大学)
補助金支給額:30,000 円
「多言語社会の言語政策のための組織言語マネージメント研究会」
代表者:サウクエン・ファン(神田外語大学)
参加者:高 民定(千葉大学)今 千春(明海大学)村岡英裕(千葉大学)
補助金支給額:30,000 円
「観光地のホスト社会を配慮した言語政策研究」
代表者:山川和彦(麗澤大学)
参加者:藤井久美子(宮崎大学)長谷川由起子(九州産業大学)
補助金支給額:30,000 円