「ヘイトスピーチをめぐる言語と法」公開シンポジウム開催のお知らせ

日本言語政策学会2022年度特定課題研究会「日本の言語と法政策―言語に関する法政策/法政策の中の言語」(代表・杉本篤史)は、このたび下記の次第で公開シンポジウムを開催することになりました。みなさまのご参加をお待ちしています。

開催日:2022年10月15日(土)午後1時~5時 ZoomによるWEB開催

対象:どなたでもご参加いただけます(参加費は無料です)

参加申込:下記URL先のチラシPDF記載のGoogleフォームからお申込みくだい

申込締切:2022年10月8日(土)
※お申込みいただいた方に、ZoomのID等を10月12日ごろメールにてお知らせします。

当日スケジュール(予定)

趣旨説明(杉本篤史・東京国際大学)
パネリスト報告(各30分) ※発表タイトルは仮題です
 「法と言語の課題としてのヘイトスピーチ」橋内武(桃山学院大学)
 「政治選挙の衣をまとった日本型ヘイトスピーチの問題」韓娥凜(桃山学院大学)
 「ヘイトスピーチの法規制」金尚均(龍谷大学)
 「ドイツの排外主義ーペギーダに集う人たちとは」中川慎二(関西学院大学)
休憩(15分)
パネルディスカッション(司会:杉本篤史)
 ディスカッサント:札埜和男(龍谷大学)・岡本能里子(東京国際大学)・小田格(中央大学)

詳細はこちらのチラシPDFをご覧ください。

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