日本言語政策学会第27回研究大会特設ページ(2025.3.16日更新)

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日本言語政策学会では、第27回研究大会を2日間の日程で開催いたします。

日程:2025年6月7日(土)、8日(日)

■会場:神奈川大学 みなとみらいキャンパス(予定)

■対面開催

■大会テーマ:「言語政策研究に求められるアクティビズムを考える」

■発表の応募:以下からお願い致します。https://forms.gle/MkKMqfBfgT6EiGUH9

※発表応募締め切り 3月31日(月)に延長

■発表形態 :口頭発表(質疑応答を含め30分)・ポスター発表

       パネル発表(全体で90分)

■プログラム(予定) 

6月7日(土)
<午前> Wipセッション 対面 3月末に申込方法をお知らせ

午後>

1 基調講演:

川崎市ふれあい館 崔江以子氏

「差別のない社会の実現へ。前へ、前へ、ともにー川崎市差別のない人権尊重のまちづくり条例」の成立まで

2 シンポジウム

1 藤田ラウンド幸世氏(大東文化大学)

消滅危機言語の言語教育政策を問うー南琉球の琉球諸語の実例からー

2 山本直子氏(東洋英和学院大学)
移民の言語環境と社会的困難ー言語政策は孤立を解消できるのか?

3 下地ローレンス吉孝氏(立命館大学・カリフォルニア大学バークレー校)

「単一民族」化の社会編成とミックスレイスの社会運動

6月8日(日)
<午前>
(一般発表)口頭発表・ポスター発表
<昼>
・総会
<午後>
・パネル発表

大会校実行委員長 源邦彦(神奈川大学)

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多くの方の発表申込みを、お待ちしております。日本言語政策学会第27回研究大会委員長岡本能里子(東京国際大学)

■お問い合わせ:日本言語政策学会大会委員会(jalp.taikai@gmail.com