日本言語政策学会では、2020年6月13日、14日に神田外語大学にて開催される第22回研究 大会（JALP22）の発表を募集しておりましたが、この度応募の締め切りを3月1日（日）ま で延長することにいたしました。引き続き、皆様からの応募をお待ちしております。
発表を希望される方は以下の要領をご参照の上ご応募ください。
■テーマ：2050年へ向けた日本の言語政策
■会場：神田外語大学（千葉県千葉市美浜区若葉1-4-1）
■応募締切：2020年3月1日（日）※延長後の締め切りです。
■発表日：口頭発表・パネル発表 2020年6月13日（土）、ポスター発表6月14日（日）
■応募方法
・以下のURLからご応募ください。
http://ur0.work/RDcT
このURLにアクセスできない場合には、メールにて大会委員会にお問い合わせください。
・発表応募にあたっては、発表言語と発表区分をお選びください。
・JALP22の詳細については学会ウェブページでご確認ください。
■日本言語政策学会ウェブページ http://jalp.jp/wp/
■発表言語
・日本語または英語のいずれか。
※応募時に選択した言語で予稿の執筆と当日の発表をしていただきます。なお、発表言語は変更できません。
■発表区分
●一般研究発表（口頭発表）
・6月13日（土）午前および午後の予定です。質疑応答を入れて一人30分です。
●ポスター発表
・ポスター（A0判が目安）の掲出は6月14日（日）10:30から13:00の予定。それに加えて共通の立会い説明の時間を設けます。
●パネル発表
・6月13日（土）午後の予定。司会やモデレーターの進行の下、発表時間の枠を複数の発表者（できれば3名以上）の発表と会場とのインタラクションの両方に使うものです。詳しくは本案内の末尾をご参照ください。
※選考の結果、一般研究発表からポスター発表、またはポスター発表から一般研究発表への変更を条件に発表を認める場合があります。
※パネル発表は不採択の場合、一般研究発表またはポスター発表への切り替え審査を応募時に選択することができます。この場合、パネル発表1件で一般研究発表またはポスター発表1件の扱いです。
■発表資格
・発表の応募は、会員、非会員を問わず可能です。非会員の場合には、発表時には入会済みであることが必要です。
・発表を連名で行う場合およびパネル発表の場合には、少なくとも代表者1名が会員であることが必要です。
■採否通知
・応募された発表については、大会委員会での採否を決定し、3月初めを目処に応募者に通知します。採択にあたっては、発表区分の変更を条件にすることがあります。
■発表予稿
・採択された発表については、3月末までに発表予稿をご提出いただきます。予稿の書式については採択された方にご連絡するとともに、JALPウェブページに掲載します。
●パネル発表について
パネル発表は、司会やモデレーターの進行の下、発表時間（90分の予定）の枠を複数の発表者（できれば3名以上）の発表と会場とのインタラクションの両方に使うという趣旨のものです。グループ単位で進めてきた研究活動の成果発表に関する応募をお待ちしています。
■応募内容
・今回の大会テーマである「2050年へ向けた日本の言語政策」を扱う提案を歓迎します。
・応募の段階では登壇者がすべて確定していなくても構いません。
・パネル発表の応募は、不採択になった場合に口頭発表またはポスター発表への切り替え審査を希望することができます。
■選考基準
・テーマおよび概要が本学会の趣旨に沿うものであること。
・パネル発表形式の趣旨に沿う内容であること。
・応募の時点でテーマ、概要、登壇者が可能な限り明確であること。
●WiPセッションの募集について
今大会もWiPセッション（Work in Progress/Practice）を設けます。大学院生、若手、初めて発表される方を優先します。会員が担当するゼミや演習からの応募を歓迎します。
■時間帯
6月14日（日）11:00～12:00
■持ち時間
20分程度（応募件数による）
■応募時期：別途お知らせします。2020年4月を予定しています。
■応募方法
発表題目、発表概要（150字程度）、発表者氏名・所属・連絡先メールアドレスを記
入して、JALP大会委員会 jalp.taikai@gmail.com に電子メールで送付してください。
メールの件名は JALP22/WiP申し込み としてください。（英数字は半角）。複数名やグループによる応募も可能です。応募多数の場合には学部生の発表、初めて発表する方を優先させていただきます。
■プログラム上の扱い
大会プログラムには、WiPセッションの発表題目と発表者氏名・所属を記載します
が、発表予稿の掲載はありません。ただし、発表者が持ち込んだ発表資料や論文を配
布することは構いません。発表には口頭発表と同じ仕様の教室・設備を用意します。
■お問い合わせ：日本言語政策学会大会委員会（jalp.taikai@gmail.com）