日本言語政策学会第21回研究大会 発表募集のお知らせ(発表応募締め切り延長:3月3日)
日本言語政策学会では、第21回研究大会(JALP21)を2019年6月8日、9日の2日間の日程で関西学院大学にて開催することとなりました。ついては、皆様からの研究発表を募集します。発表を希望される方は以下の要領をご参照の上ご応募ください。
■テーマ:転換点を迎えた日本の言語政策
■会場:関西学院大学(西宮上ヶ原キャンパス)
■応募締切:2019年3月3日2月24日(日)
■発表日:2019年6月9日(日)
■応募方法
- http://u0u1.net/Ooc5 からご応募ください。
このURLにアクセスできない場合にはメールにて大会委員会にお問い合わせください。
- 発表応募にあたっては、発表言語と発表区分をお選びください。
- JALP21の詳細については「第21回研究大会のご案内」をご覧ください。
■大会ウェブページ:<http://jalp.jp/wp/?page_id=1687>
■発表言語
- 日本語または英語のいずれか。
※応募時に選択した言語で予稿の執筆と当日の発表をしていただきます。なお、発表言語は変更できません。
■発表区分
- 一般研究発表(口頭発表)
6月9日(日)午前および午後の予定です。質疑応答を入れて一人30分です。
- ポスター発表
ポスター(A0判が目安)の掲出は6月9日(日)9:00から15:00の予定。それに加えて共通の立会い説明の時間を設けます。
- パネル発表
6月9日(日)午後の予定。司会やモデレーターの進行の下、発表時間の枠を複数の発表者(できれば3名以上)の発表と会場とのインタラクションの両方に使うものです。詳しくは本案内の末尾をご参照ください。
※選考の結果、一般研究発表からポスター発表、またはポスター発表から一般研究発表への変更を条件に発表を認める場合があります。
※パネル発表は不採択の場合、一般研究発表またはポスター発表への切り替え審査を応募時に選択することができます。この場合、パネル発表1件で一般研究発表またはポスター発表1件の扱いです。
■発表資格
- 発表の応募は、会員、非会員を問わず可能です。非会員の場合には、発表時には入会済みであることが必要です。
- 発表を連名で行う場合およびパネル発表の場合には、少なくとも代表者1名が会員であることが必要です。
■採否通知
- 応募された発表については、大会委員会での採否を決定し、2月中に応募者に通知します。採択にあたっては、発表区分の変更を条件にすることがあります。
■発表予稿
- 採択された発表については、3月31日(日)までに発表予稿をご提出いただきます。予稿の書式については採択された方にご連絡するとともに、JALPウェブページに掲載します。
※
パネル発表について
パネル発表は、司会やモデレーターの進行の下、発表時間(120分の予定)の枠を複数の
発表者(できれば3名以上)の発表と会場とのインタラクションの両方に使うという趣旨
のものです。グループ単位で進めてきた研究活動の成果発表に関する応募をお待ちしてい
ます。
■応募内容
- 今回の大会テーマである「転換点を迎えた日本の言語政策」の課題、とりわけ日本語教育の制度化や行政・公共サービスの多言語対応に伴う問題を扱う提案を歓迎します。
- 応募の段階では登壇者がすべて確定していなくても構いません。
- パネル発表の応募は、不採択になった場合に一般研究発表(口頭発表)またはポスター発表への切り替え審査を希望することができます。
■選考基準
- テーマおよび概要が本学会の趣旨に沿うものであること。
- パネル発表形式の趣旨に沿う内容であること。
- 応募の時点でテーマ、概要、登壇者が可能な限り明確であること。
■お問い合わせ:日本言語政策学会大会委員会(jalp.taikai@gmail.com)