第20回記念研究大会から導入された顕彰制度に基づき、学会賞選考委員会ならびに理事会の慎重な審議により、下記の3名の方を表彰することになりました(敬称略)。
発表賞(一般研究発表部門)
受賞者:小田 格(公益財団法人大学基準協会)
発表タイトル:中華人民共和国の放送関連言語法の体系
受賞者:山本 冴里(山口大学)
発表タイトル:国会において、「日本語教育」は、なぜ、どのような文脈で要請されたのか?-2010年から2017年末まで-
発表賞(ポスター発表部門)
受賞者:赤桐 敦(京都大学)
発表タイトル: 福沢諭吉とその門下の近代日本語成立に対する貢献
審査委員の講評等受賞の詳細につきましては、こちら をご覧ください。
受賞されたみなさんには、表彰状ならびに副賞として金2万円が贈呈されます。
なお、授賞式は2019年度の第21回JALP研究大会総会で行います。