特別シンポジウムのご案内

日本言語政策学会第20回記念研究大会
特別シンポジウム「言語保障から学力保障へ」

今、子どもたちの言語能力の育成は、日本社会全体で取り組むべき教育政策の中核に位置付けられています。国籍・母語にかかわらず、学力保障を実現する。そのための政策とはどうあるべきでしょうか。
現在、超党派で「日本語教育推進基本法」(仮称)の成立を目指す、馳浩衆議院議員、中川正春衆議院議員にお話をうかがい、 二十一世紀の日本を創る礎になるべき学力保障のあり方を考えます。

■日時 2018年6月17日(日)17:30~19:15

■会場 早稲田大学・早稲田キャンパス3号館6階602教室

■登壇者
馳  浩(衆議院議員、元文部科学大臣)
中川正春(衆議院議員、元文部科学大臣)
司会・討論者:木村哲也(帝京大学大学院)

■参加費 無料(定員150名)
※事前申し込みはありません。
当日直接受付(602教室前、17:00より)へお越しください。

■お問い合わせ
日本言語政策学会大会委員会 jalp.taikai[a]gmail.com
※[a]を@に変えてご利用ください。
研究大会ウェブページ http://jalp.jp/wp/?p=1453

本シンポジウムは、日本言語政策学会第20回記念研究大会の一部として一般公開で開催されるものです。本シンポジウム以外の研究大会プログラムへの参加には参加費が必要です。詳しくは大会ウェブページをご覧ください。

※都合により登壇者および内容は変更される場合があります。

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