日本言語政策学会第20回記念研究大会（2018年6月）のご案内

日本言語政策学会第20回記念研究大会（2018年6月）のご案内

■大会テーマ：「現代と未来の課題解決に取り組む持続可能な言語政策」

■趣旨：
第18、19回大会で取り上げた「社会構造の変化」というキーワードに通底する「現代社会の構造変化」、「社会参画者の多様化」、「持続可能な社会の発展」などの問題意識を引き継ぎ、特に「持続可能な社会の発展」に重点を置きながら、言語政策という視点から政策課題を浮き彫りにし、アクションプランの策定・実行に貢献する契機とする。

■日程：2018年6月16（土）・17日（日）

■会場：早稲田大学 早稲田キャンパス（16日：8号館、17日：3号館）

■備考：初日プログラムは移民政策学会との共催です。

■参加費：会員・学生・移民政策学会会員1,000円、非会員2,000円
※事前の参加申し込みはありません。当日受付でお申し込みください。

■特別シンポジウム：「言語保障から学力保障へ」（6月17日）
※本シンポジウムは一般公開（無料）です。参加方法や詳細については下記の大会プログラムおよび特別シンポジウムのご案内をご覧ください。

・大会プログラム（PDF版）　大会プログラム（テキスト版）

・会場アクセスマップ（PDF）

・「特別シンポジウム（６月１７日）のご案内」（PDF版）（テキスト版）

・大会ポスター

・速報【2017.11.26】

・発表募集のお知らせ（締切：2018年2月18日）【2017.12.24open!】
　★第20回記念大会の特別企画として「公募型の分科会発表枠」を設けることになりました。詳しくはリンク先をご覧ください。
　⇒【選考結果については3月9日に応募者（代表者）宛メールで通知いたしました。】

・予稿集執筆要領（WORDファイル）