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第4回関西地区研究例会 |
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2008年10月25日(土) 14:00−17:00
京都大学吉田南構内吉田南1号館 共205演習室(2階)
発表者: レイモン・ルナール
(ベルギー、モンス・エノー大学名誉教授、日本学術振興会による招聘研究者)
題 目: 言語生態学に見るフランス語の位相
概 要: 言語生態学の観点から考えて、18世紀にフランスの著作家リヴァロールの唱えた普遍言語としてのフランス語から、現在欧州連合やユネスコ、フランコフォ二―国際機構が訴える、多様なる言語のひとつとしてのフランス語への移行をどのように考えることができるか、言語学、教育心理学、言語心理学、地政学、社会政治的観点より、考察する。
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